蓋を開けると亀田完勝やね2009年11月29日 22時19分11秒

いよいよあんこ鍋のシーズン到来!おいしい!!
 
今日はいよいよシーズン到来なあんこ鍋。

魚屋さんに顔をだすとこれでもか!!

ってあんこが大量に安く出回ってた。

ほんまはお肉でもいただこーかと思ってたけど変更。

お鍋にしていただくと、これがプリプリしてやわらかく
そして臭みが全然なくておいしいことおいしいこと!!

感激!!

っでひさしぶりに樽生を開けました。

今宵は鍋にはビミョーに合わへんけどレーベンブロイ。

ってなこといいながらも、このクリーミーな泡だけで満足。(T-T)
やっぱり樽生サイコー!!!

っで本日のメインエビント内藤VS亀田興毅。

戦前予想は早いラウンドの亀田か長引いた時の内藤。

ところが、お互い決定機なしのイーブンで始まるも、
有効打はそれほどないにしても、試合の主導権は亀田が握る。

内藤が決定打を出せず、亀田を崩す糸口をつかめないの尻目に、
亀田は、涼しい顔でパンチをもらわず、無難に手数を出して行き
試合を優勢に進める。

これが終盤になっても変わらず終了。

内藤は入場シーンから気合が入りすぎていたので、
それが心配でした。

一方の亀田は試合前までビッグマウスをたたいていても、
入場シーンから試合まで気合は入っていつつも常に冷静でした。

どちらが経験豊富かわからない雰囲気でした。

そして判定が出た瞬間泣き崩れた亀田は、
23歳の青年やったと思う。

あれが彼の真の姿やないんかな。

個人的には内藤に勝って引退してもらいたかったけど、
内藤にそこまでの力は残ってませんでした。

「勝ったもんが強い」

この一言に尽きますなボクシングは。