比良山系武奈ヶ岳をぷち縦走で2013年04月20日 23時56分29秒

本日はSDT企画な比良山ぷち縦走。

琵琶湖側からの青ガレ・金糞峠を通るメジャーコースはやめて、
ボリュームが少なくぷち縦走を楽しめる京都側からアプローチしました。

googleearthで比良山ルートを

今日も18Kgの荷物をバルトロ65で背負い
おニュー登山靴で靴擦れをリベンジ!!

靴擦れ対策として、前回の薄々ヘロヘロソックスから雪山登山用に
使ってた2,000円程度のノースフェイスモコモコソックスで挑む。

左足のくるぶしが痛かったんで紐の編み方も変えると
靴擦れは我慢でけるレベルに収まった。よかった。(^-^)

総走行距離は10km。最初60分の急登を超えれば
楽しい稜線が待ち構えている。

山頂を超えても楽しい稜線は続く。

アクセスが悪いからか人気がありませんが
楽しいコースです。

新緑はまだまだでして7月、8月あたりが気持ちええんやないでしょうか。
 
■コース概要 
2013.04.20 曇り時々雨
9:05 明王院登山口 → 10:00 御殿山 → 11:00 ワサビ峠 → 
11:30 武奈ヶ岳 → 12:30 武奈ヶ岳発 → 13:25 釣瓶岳 → 
14:00 イクタニ峠 → 14:20 ササ峠出合 → 15:00 コメカイ道 →
15:20 地蔵峠・釣瓶岳登山口(栃生)

比良山系縦走ルート

■詳細レポ
登山口となる坊村明王院にみんなを降ろして下山口となる栃生に車を置き、
MTBで登山口まで5kmの道のりを故意で戻る。

MTBは登山口にデポし帰りにピックアップしていく。

9:05 明王院登山口に向けて赴きある町並みを歩く

明王院登山口に向けて

   そしてこの階段の奥に登山口。
   ここからスタートや。

明王院登山口へいよいよ

   いきなりの急登にペースを押さえ気味に行こうと言聞かせながら、
   実はいっぱいいっぱい (^^;;;

いきなりの急登でへとへと。。


ときよりの穏やかな傾斜がうれちぃ

穏やかな傾斜になるともうすぐ

10:00 なんとか60分の急登を終えると御殿山に到着。

御殿山から武奈ヶ岳への稜線をみる

    ここから見える稜線がわくわく度を上げる。
    楽しみ楽しみ。(^^)

11:05 ワサビ峠を超えて一発目の稜線。

    御殿山からみたら優雅やったのに思ったより急。

急なワサビ峠越え なんて。。


    ってこれはカメラの妙か。。(^^;;
 
思ったよりキツいではないかこの稜線

    実際はこんな感じも、足取り重く我慢の登り。。

11:10 そしてこっからは楽しい稜線を雄大に歩く!!

稜線を雄大に歩く!

    むふふ。おいしいわ〜 (^-^)
    右側の白い点を先頭に4名が我がパーティーです。

11:20 武奈ヶ岳に向けて最後の稜線。

ケルンにバイバイ!

   振り返るとこの稜線。ん〜すばらしい。。(T-T)/~

おいしい稜線たち

11:30 武奈ヶ岳山頂到着。

三角点タッチ!!

    今日は5人で三角点タッチ!!
    人数が多いと笑顔が多くてええね。

    そして本日の山メシはミートソースドリア。

本日の山メシ。ミートドリア!!

    メンバーの料理準備が素早く
    焦ってしまっただまっちはしっかり煮込むことなく
    見切り完成!!

    ちょいとちべたいところもありましたな・・・ (- -)

    山頂びわ湖側は相変わらず風がきつくさぶいです。

    こーゆー時は砂糖の入ったコーシーがおいしい。。

12:30 さて、ここから釣瓶岳に向かって出発!
    山頂の人の多さが一気にゼロ。

   ここから縦走路の続き。

腹ごしらえ終了でまた稜線!

12:45 人気がないからルートをトレースしずらい。

残雪にルートロスしそーになるもOK

    挙げ句の果てに残雪と倒木でルートが不明。。。

    地図と景色をにらめっこして直進。

    まぁそれしか選択しないけど。。 (^^;;

13:10 桜かな? 小さいお花がかわいい。

桜? 小さくてカワイイ

13:25 釣瓶岳到着。それでも1,098mあり六甲山より高し。

武奈ヶ岳を振り返る

    武奈ヶ岳 からのアプローチを振り返る。
    真ん中の白い残雪が迷いポイントかな。

13:45 びわ湖を眺めながら稜線歩き。

びわ湖を望む稜線

    こりゃ貯まらん。。。

エードリアーンって。

    そりゃ思わずエイドリアーンしたくなりますわな。。。

さらに稜線が続くのだ

   さらに続く稜線。おいしいわ。。
   難易度の低いルートをぐいぐいと降りていく。

15:20 地蔵峠・釣瓶岳登山口(栃生)に到着。

ここから車にのり登山口にデポしたMTBをピックアップ!!

っと思いきや、MTBのワイヤーキーを紛失…

もいちど10km縦走して鍵を探す元気と時間も当然なく、
近くの食堂のお兄さんに金ノコを借りてギコギコ。

切断したチャリ用ワイヤー

無事切断して帰ることができました。

食堂のお兄さんどうもありがとうございました。 m(_ _)m

いい稜線で楽しかった。緑がきれいになればもっと楽しいことでしょう!!

おしまい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
50歳Jリーガーのあだ名ふた文字は?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://dama.asablo.jp/blog/2013/04/20/6793007/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。