雲仙普賢岳でムヒョー!! ― 2015年11月28日 23時59分59秒
N.t.L!!な前ノ山残からの緊急熱烈スペシャルオファーをいただき
長崎県は雲仙にある1359mな普賢岳を1dayアタック!
総歩行距離7.8km 所要時間4.5時間 でした。
超眠い目をこすりながら目を覚まし、あれこれ準備して
バッツシと出かけたら、髪の毛がノーセットでした(*^^*)
博多でかもめに乗って長崎に向かう。朝一なのに意外に満員。
隣のシャレオツ女子は、ファミマコーヒーを飲みながら、
スマホでなにやらかっちょ良さげなサイトを見てる。
一方こちらは、パンと牛乳をガッつきながら
ミッキーの本を読んでる。
パンはもちろんリョーユーパンなあんドーナツ。。
そしてミッキーは鈴木みきちゃん。
今回は「山テントでわっしょい!」や。(^^;;
電車が止まりふと顔を上げるとベストアメニティスタジアムがそこに。
ベアスタはほんまにええスタジアムですな。
残念ながらガンバはここではあまりええイメージがないけど…
新スタほんまに楽しみ。
諫早駅に着きそこからバスで揺られてようやく登山口 序の口に到着。
しかし、こともあろうか。いやなかろうか。
日本語がよーわかりませぬが、愛用のデジイチNIKON D-70sが壊れて撮影不可に。。
やむなしに予備のSONY DSC-HX5でパシャリンコとなりました。
10:40 池の原園地の皿に手前のゴルフ場あたりからいよいよ出発じゃ。
日帰りアタックやけど18kgの荷物。ええ訓練になるかな。
雲仙普賢岳の全容が見えてきたら
なんとまぁ頂上付近が白んでるではありーませんか。
11:35 仁田峠に到着。久しぶりの山登り。ここまでで既にしんどい。。
登山口にメーテル風な黒のロングコートを的割った可愛いフランス人女子がいた。
愛する妻がいる身でありながら、
国際結婚に発展したらどうしよーかと悩みながらドキドキあいさつをした。
11:55 妙見駅までの道のりがこれまたキツイ。
前ノ山残とヒィーヒィー言いながら登る。
薄ら雪が見えてきて少々冷えてきたけど、
なに海かよーわからん海が見える景色がすばらしく疲れを忘れさせてくれまする。
12:05 妙見駅に到着。
あちこち雪でびちゃびちゃしてまともに座るところがおません。
そんなこんなでウロついていると、登山道から誰か登ってきた。
あっ メーテルや !!
黒のロングコートでなんと登山道からだまっちを追っかけてきたのだ!!!
メルシー セボン
と再びあいさつした後に、
これ以上深い関係になると愛する妻に悪いので
しのふさ君幸せそーなのに・・・
とセシール風にさよならをお伝えした。
12:15 妙見岳に向けての道では雪が海老の尻尾から霧氷状態に変化。
↑
えびのしっぽ
↑
霧氷のはじまりはじまり
妙見岳山頂がわからんかったがその辺にある神社に到着。
すでにガスが濃くなってて、山頂など他のランドマークは見えまへん。。
12:20 歩き始めから霧氷の嵐。
ぶっちゃけテンションアゲアゲになります。
ガスがきつく景色が楽しめないのと、
いつものN.t.L!!どおり時間が足りひんく、国見岳をパスし普賢岳最短ルートへ。
12:40 雲仙普賢岳の最後の400mアタックまでもう少し。
せっかく登ったのに降りるんはやーね。
13:15 普賢岳400mへの直登ルート開始。
軽アイゼンはいらないも
雪景色がどんどん綺麗になってきてええかんじ。
ゴアテックスチックなカッパを忘れた前ノ山残がガスの中へ。
だいじょぶかいな。
ゴアテチックなカッパがあればこんなに楽しく登れるのに。。。
そしてこれぞ霧氷。
白化したサンゴ(はよくないけど)のようです。うつくしぃ~
13:20 雲仙普賢岳登頂
通り過ぎたパーチーがゆーてたけどほんまに風がきつくてちゃぶい。
優雅にカルボナーラでも作ろうと思ってたけどやんぺ。

記念撮影して、前ノ山残持参なおにぎりをいただき即下山。
13:35 これくらいの鎖場なんて、鎖を掴まずとも楽勝よ!!
からの、バイーーン!!!
このヒザ神は、もちろん計算づく。 (汗;)
14:30 帰りは楽で安全な下り道。
あっとゆーまに、仁田峠の展望台へ。
平成新山と溶岩ドームがようやくみえました。
雲仙温泉街でバスが来るまで、温泉につかりその後 地獄を体感。
中国人ばかりの地獄でした。。
諫早に戻り、せっかくやからと居酒屋に突入!!
とりあえず、酢モツ・焼き鳥・豚足・うまかっちゃん(即席麺)を頼んだら
なぜか一番最初に出てきたんはうまかっちゃん。
普通、酢モツが一番最初やろーっと思いながら、
抜群の安定感でまいうーでした。
っで、お店のオリジナルメニューに
だし巻き 五百円
なるものが。。。
前ノ山残が、だし巻きで五百円は高いぞと。
これはきっとすごいオリジナルに違いないからぜひとも頼もうと大盛り上がり。
注文前におばちゃんにだし巻きのオリジナル感を語ってもらうと、
「いや。フツーのだし巻きやで。」
っとそっけない。
っとはいえですわー っととりあえずオリジナルだし巻きを頼んでみる。
パサパサで実はフツー以下やった。。。
まぁええ思い出になりますわな。
いや〜楽しい登山でやんした。
霧氷が見れたのはすばらしいご褒美でした。前ノ山残おーきに!!!
P.S. 山頂で食べる予定やった
厚切りベーコンたっぷしなカルボナーラうどん
は次の日おいしくいただきました。
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