フェデラーのうまさに脱帽 ― 2009年07月03日 23時59分59秒
今週も一週間が終わりました。
エビグリルのトマトソース添えとキャベツステーキをゆったり食べながら
おしゃべりを楽しみます。
エビを殻ごとグリルすることでダシが出て絶妙においしい一品です。
っでゆったりした後は、C3のショートケーキとティラミス。
ショートケーキは、おいしいけどスポンジが固めで
もー少し生クリームが欲しいところ。
それにしてもティラミスはおいしーなー。
コーヒー感が強かったり、スポンジがしっとりし過ぎて濃い
ティラミスが多いけどバランスがええです。
さてさて、ウィンブルドンです。
フェデラーうまいっすねぇ~
オープニングゲームも見事やったけど、
パワーテニスなカロビッチ戦もよかったっす。
あの高速サーブを意図も簡単そーに跳ね返す技術は超一流ですな。
カロビッチにしてみたら壁に高速サーブ打ってるみたいな感じやないですか。
強く打てば打つほど、強いリターンがそのまま、しかも
きついコースに返ってくる。。
それにしてもフェデラーのすごいところは、どんなポジショニングからでも
的確にラケットの麺にボールを当てて、
思い通りのところにボールを運ぶところ。
普通ならベストショットを打つために、ボールに対して
ベストなポジショニングとなるように移動するんやけど、
フェデラーは半径0.5m以内ならどこにボールがあっても、
意図したところ返せるから、あまり動く必要がない。
よーに見える。
動きが少なく、振りもコンパクトで
ほんまに簡単に涼しくテニスしてるよーに見える。
それでいて相手の軸とコートをよく見てるから
逆を突いたり、深いところにボールを落とすことができる。
こーゆーテニスっておもろいなぁ~
オレもがんばろ! (^^ゞ
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