日本負けたってぇ?そんなことたぁ知らねぇ~や。2006年06月23日 23時59分59秒

アボットエールをいただく。やっぱうまい!!
ってなタイトル書きながらやっぱ書かずにいられない。

まぁ2軍とはいえブラジルはやっぱ強かった。
コンフェデェの時とはやっぱちゃうね。

日本がハーフエーラインでやってるよーなボール回しを、
ペナルティエリアで余裕を持ってやってる。すげぇべ。
日本はハーフエラインからなかなかボールを前につなげられへんのに・・・

さてさて、予選歯痛いを振り返って・・・

クロアチアの引き分け、ブラジルの敗戦は当初予定通りやから、
オーストラリア戦を落としたのがやっぱ一番痛かった。

まぁこれについてはジーコの選手交代に問題はアリアリアでしたな。
ヒディングと対照的でした。
ジーコは選手に明確なビジョンを示すべきやった。
勝ちに行くのか、守りに行くのか。。

っでこれからはジーコへの批判が大きく出ると思うけど、
そーやなくて選手自身はどーなん?っと小生は思います。

元F-1ドライバーの中島悟氏は、「1位になれなかった選手がレース後笑って歩いてるのを見ると理解ができない。余力があるならなぜ勝負でその力を使わない。俺なんか毎レース後歩けないよ・・・」っと言ってる。

1戦目2戦目の後は次もあるから理解もでけるが、ブラジル戦後精根
尽き果てたのはヒデと俊輔くらいやった。
他の選手はすぐに切り替えて?いた。
#特に玉ちゃんのインタビューはいただけない。。。

そんなに余力があるならもっとプレスしろよぉ~って 言いたくなる。

監督がどーとか、フォーメーションがどーとか、戦術がどーとかってな
話があるのはわかる。
でも、それがどーあれがんばるのは選手。
その選手が勝ちに執着しないとやっぱ国の威信をかけたW杯では
勝てんよ。そーゆー意味で日本はまだまだやと思った。

ジーコはそーいった個の意思や判断を醸成したかったと思うけど、
まだまだ無理やったみたいや。
#これやってなかったら知らんけど・・・ (^^;;;

そして、日韓W杯で規律組織のサッカーをドイツで個に任せた自由なサッカーを
日本はトライした。っとゆーか監督がそーゆーサッカーをした。

この二大会を踏まえてそろそろ、JFAはW杯何強とかの結果だけやなく、
日本のサッカースタイルはこうあるべきというビジョンを明確にして、
そこにマッチした監督を起用してほしい。

これが日本のサッカーだぁ!!っと勝っても負けても胸を張って言えるよーに。。。


P.S. お気に入りのパブで連れとアボットエールを飲んだ。あてはもちろん
   フィッシュアンドチップス。最高やね。(^^;;

コメント

_ shan ― 2006年06月24日 10時33分04秒

新着一覧を見てきました。

ジーコのやり方はチームにとって良い教訓になったと思います。
それを活かすも殺すも選手次第。
結局、あーしろこーしろと言われなければ何も出来ないようならば
世界と戦えないと言う事でしょう。
ピッチに居る選手達が、その場その場の状況に応じて戦うという
イマジネーションが必要だと言う事に気付いてくれれば、ジーコ流は
ムダでは無かったと思います。
言われた通りにしか動けない様では、チョット崩されれば終わりです。
自分らで考え組み立て行く力を付けないと、世界標準とは程遠いでしょうね。

_ だまっち ― 2006年06月25日 01時54分29秒

shanさんコメントありがとうございます。

まさしくおっしゃるとおりです。
そしてこれを本当に良い教訓とするためにも、ぜひこれから
Jリーグ、海外クラブ、そして代表でがんばってほしいもんです。

そしてそれを取りまとめてくれるのがオシムさん?
川渕さん言っちゃいましたね。(^^;;

個人的にはウェルカムです。
今の日本をええ方向に導いてくれると思います。
心配は2010年のW杯で御年69歳という年齢・・・

がんばれニッポンですね!!

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