アバター3Dを観た2010年01月25日 17時47分19秒

本日は久しぶりにお休みをいただきました。
嫁ちゃんが出かけてることもあり、めずらしく自由に一日を使える。

とりあえず寝坊してまずは朝食。

アーリオオーリオぺペロンうどん

アーリオオーリオぺペロンうどんです。
うどんがあったのでカルボナーラうどんにでもしよーと思ったけど、
時間が無いのでアーリオオーリオに変更。(^^ゞ
ベーコンとバジルを添えて見た目はバツグン!

麺が太いんでどないやろかと思ったけど、
にんにく油があれば無敵でした。(^^;;;;

っでなんで時間がないかとゆーと、
せっかくの休日を楽しむべく、
アバターでも見に行こうと思ったからです。

上映スケジュールを見ると昼一開始が思ったより
早かったので急いで準備となりました。

アーリオオーリオぺペロンうどんは、

作成5分、食事5分

ってな感じで。。。(^^ゞ

そして、アバター。
ホームシアターを導入して以来あまり劇場に行かなくなった小生。

3D映画なら見る価値ありと思い、
ジェームズキャメロン作成なアバターに期待していました。

ところが完成した絵を見てびっくり。。

こんなSFファンタジーみたいな絵作りは苦手です。
っちゅーことで見送る方向で考えていたんやけど、

1.周りの評判がすこぶるええ
2.3D映画である。
3.嫁ちゃんがいない

ってなことで見に行くことに。

特にこの手の映画が苦手で3Dを見ると酔うこと
必須な嫁ちゃんがいないっとゆーところがポイントでした。

####ここから先はアバターのストーリーにも係わりますので####
####映画をこれから観る方々は読まないでください。########

さて、そんな映画はとゆーと、、

タイトルが出てから真剣に見ようと思ったら
タイトルまでの序章が長すぎる。。。

っでタイトルが出たらと思ったらすぐ終了!
序章をちゃんと観とけばよかった。なんて(^^;;;

映画をハデに見せるための戦闘シーンありきで
ストーリーが作られた感じです。

そのストーリー設定やけど、
私利私欲のために先住民を退治するという発想が
いかにもアメリカっぽい。

戦闘シーンのために、わざと悪もんを作り上げているのは
スパイダーマンにも通じますな。。

ってなとこが個人的には少し残念な設定。

そして、、いざ戦闘がはじまりと人が死にすぎる。。
先住民も雇われ兵もかわいそーや。。。

ヒーローとヒロインは生き延びるんやけど
それでほんまにええんかいなって思ってまう。

星や部族を守る趣旨から相反する部分ですな。

でもヒロインがだんだんかわいく見えてくるのは不思議。(^^;;;

ちなみに、3Dの迫力はトイストーリの予告が一番凄かった。(^^ゞ

吹き替え版で観たこともあってか
ぜんぜん気分が悪くなることはありませんでした。