摩耶山→シェール槍ってな登山 ― 2012年04月25日 23時17分25秒
春やから登山!
ってなことでせっかくの神戸を堪能すべく
摩耶山とシェール槍を攻めることにした。
9:50 旧摩耶道登山口 → 10:45 行者堂(から行者尾根) →
11:20 天狗道 → 12:00 摩耶山山頂 → 13:10 シェール槍山頂 →
14:30 奥の院道から青谷道を通り → 16:00 下山
一番の狙いは行者尾根。
ガイドブックにもでてへん岩場な尾根。
ネットでみてると難易度がそれほど高そうでなく
少しスリリングを味わえそうで楽しみ。
朝9時に三宮到着。
新神戸駅まで歩いて旧摩耶道の入り口へ。
このスタート時点にたつのに時間がかかった。
青谷道から攻めるのが摩耶山への最短ルートのよーやけど、
コンクリ道が続くよーで山を満喫できなさそーなので
あえて遠くなる旧摩耶道から攻める。
9:40 旧摩耶道登山口。
雷声寺なるお寺の
いっちゃん奥に登山口がおます。
三宮から王子公園までの横アプローチであり、
高低差があまりないので楽に行けます。
マウンテンバイクでゆーシングルトラックが多く楽しい。
山ん中歩いてるぅ〜 ってな感じで森林浴に浸れます。
10:45 行者堂に到着。
ここまでへびさん意外は誰にも会わなかったのに、
ここで小学生の遠足御一行様がにぎやかや。
こっからがお待ちかねの行者尾根。
この行者堂の左側から奥に進んでいく
ガイドブックにもないルートやから心配になるも、
木々に赤テープがつけられているのでそれを
頼りにしていけば楽勝です!!
ほれ!こんな感じ。
ぐんぐんこんな森の中を登ってきます。
っでようやく視界が開け
「さぁこれから行者尾根やぞぉ〜!!」
っと思ったら終点の天狗道に着いてしまった。。 orz
(T-T)…..
非常に残念である。
本日のメインコースを間違えるとは。。。
天狗道から周辺を見渡してみたけど
それらしきルートは発見でけず。。。
も一度調査してリベンジやわ。。。
さて気を取り直して摩耶山へ!
っと意気込むこともなく、
ショックのまま惰性で歩くとそのまま到着。12:00
山頂は木々が多く見渡しがよくなく
近場の展望台は人がいっぱいいていまいち。
ってなことからお腹は空いてるものの、
食事はシェール槍でとることにした。
オテルドマヤを通り過ぎ一本道を突き進むと
あっちゅー間に穂高湖へ。
穂高湖の奥に目指すシェール槍がある。
標識等はなくなっており
シェール槍への入り口は地図とのにらめっこ。
でもわかりやすかった。。
槍を名乗るくらいやから、厳しい岩場があり登り応え十分!!!
どーん!!
ってな写真はフェイクでして(^^;;;;
すごいとこ登ってる風で撮ってみました(^^;;
ものの5分くらいでしょうか。
13:10 山頂にはすぐ着きます。(^-^)
山頂は狭く3人が休憩するといっぱいかな。
でも眺めはよろしぃ。
さてここでお食事だ!!!
今日はだまっち特性焼うどん玉!!
なんとIKARIスーパーでひと玉88円で買ったうどん。
まずくなるわけない。
二人前を作りいよいよいただきます!!!
ん〜ガッツリでおいしい〜〜
これ食べる前にシルクヱビスを飲んでおいて正解。
シルクヱビスの上品な味わいが台無しになるもんね。。
っでふた玉食べきったらお腹いっぱい。。(^^ゞ
天候も心配やし、帰りの時間もあまりなくなってきたんで
色気を出さず摩耶山に戻り青谷道で下山することにした。
14:30 奥の院道から史跡公園そして青谷道。
ん〜階段が多く廃棄物も散在していて楽しくないルート。
最短で下山するという目的のみ。。 16:00下山。
天狗道を通ってみた方がおもしろそーでした。。
行者尾根は行けなかったんで
楽に行けるコースでした。
シェール槍からの景色がよく
おいしいご飯を食べながらゆっくりでけたんがえがったですね。
リフレッシュでけました!!
っで帰ってはふらっと立ち寄った青谷ベーカリーの
抹茶ロールをいただきました。
どことなく懐かしく軽くいただけました。
コメント
_ Ikajyu ― 2013年09月28日 00時34分26秒
_ だまっち ― 2014年01月18日 23時13分10秒
Ikajyuさん。
コメントありがとうございました。
長らくブログにログインしてなくて返事遅れました。スイマセン。。
シェール槍は偉そうに写真撮ってますが、
たいしたことはありませんのであしからず。。
ただルート外なので入る時に
正しいか不安ですが、人もあまりいなくていいです。
簡易なバリエーションルートとして期待せずトライしてください!!
コメントありがとうございました。
長らくブログにログインしてなくて返事遅れました。スイマセン。。
シェール槍は偉そうに写真撮ってますが、
たいしたことはありませんのであしからず。。
ただルート外なので入る時に
正しいか不安ですが、人もあまりいなくていいです。
簡易なバリエーションルートとして期待せずトライしてください!!
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確かに面白そうですね。危険すぎずある程度
スリリングで上りがいがあるなと思いました。
達成感はありそうです。